時事ネタシリーズ

2021.5.28 コラム

関西でも梅雨入りして、毎日ジメジメした日が続きます。
ついついコンビニや自動販売機で炭酸飲料を買ってしまいますよね。
ペットボトル入りの炭酸飲料は一度キャップを開けてしまうと炭酸が抜けていってしまいます。
そこで少しでも炭酸を長持ちさせる方法をご紹介したいと思います。

「ペットボトルを逆さまにする」
飲みかけのペットボトル内の空いた空間に炭酸ガスが気体となって充満することにより、ペットボトルの内側から外側へ空気を押し出そうとする力が強まり、炭酸ガスが抜けやすい状態になります。
しかし、ペットボトルを逆さまに保存しておくことによって、キャップのほうに炭酸飲料がたまり、空気が入り込むことや、炭酸ガスが抜けていくのを防ぐことができます。

一度、機会があれば試してみて下さい。
暑い日々が続きます。しっかり水分をとって夏に備えましょう。