ホトトギス

2021.6.15 コラム

夜、ホトトギスの鳴き声が聞こえて来ました。何とも良い鳴き声だなぁ、と思いながら眠りにつきました。

オスの鳴き声はけたたましいような声で、「キョッキョッ キョキョキョキョ!」と鳴き、「ホ・ト・…・ト・ギ・ス」とも聞こえます。この鳴き声の聞きなしとして「本尊掛けたか」や「特許許可局」や「テッペンカケタカ」が知られます。

かの有名な武将が詠んだ句がありますね。

織田信長の「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」
信長のとても非情な性格を表していますね。

豊臣秀吉の「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」秀吉の知的で、容量の良い性格を表していますね。

徳川家康の「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」家康のひたすら耐えて待つという忍耐の強い性格が表されていますね。

もう一つ、夏を感じさせる句をご紹介。
「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」
目には初夏の青葉がさわやかに映り、耳にはホトトギスのさわやかな声が届き、口では初物の鰹を味わえる素晴らしい夏だ という意味です。皆さんも聞いた事ありますよね。

季節はいつの間にか初夏になり、これから暑〜い夏を迎えます。