感動シリーズ

2019.11.15 コラム

本屋さんで見つけました。「紙の箱と器」 ペーパークラフト作家和田恭侑

表紙を開けてみると

誰かに気持ちを伝えたいとき、
友達と楽しい時間を過ごしたいとき、
一枚の紙を手にとってみよう。
大切な人へのおくりものには、
幾何学の図形のような型紙を切り抜いて、
キラッと輝くダイヤの箱、
みんなが集まる日には
カラフルな包装紙を持ち寄ってパーティプレート、
切って、折って、貼って、
出来あがる自由なカタチ。
何かを入れても入れなくても、楽しい箱と器、
それから気分を盛り上げるアクセサリーやオーナメント。
ハッピーな心を伝えるための
紙のレシピをお届けします。

の文書。
紙に携わる仕事をしていても、仕事として、銀行にお勤めしている人がお金であっても、お札として扱っているように、商品としてみている私に、なにか、紙ってすごいと、紙に命を与えてもらったような気がして、本を買ってしまいました。
本の中には、出来た器、レシピの仕方が説明されています。

皆さんも、是非、紙のアートをご覧下さい。

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